研修医になるのが不安な人へ

日々の記録

私が背中を押そう!(ドンッ)

そろそろ仕事始めの季節ですね.新研修医になられる皆さんはいかがお過ごしでしょうか?いままでは学生の身分だったのが,これからは社会人です.責任ある立場として働き,社会貢献しなくてはなりません.あぁ,そんな重責,果たせるのかな・・・.大丈夫です.これから初期研修3年目に突入する私からノリと勢いで皆さんを応援します.

研修中のストレス

予め研修中のストレスは知っておくと不安が和らぎますよ.どんなストレスがあるのか,箇条書きで説明していきます.

(1)対人関係
どの業種でも対人関係はストレスです.新しい同期,新しい指導医,初めて会う患者さん・・・.この2年は初めて会う人の連続です.中には相性の悪い人はいるでしょう.でもそこはぐっと我慢して,大人の対応をしなくてはなりません.家に帰ったら,壁に向かって愚痴をこぼしてやりましょう.適度に気の合う仲間とご飯に行って愚痴を言い合うでも良いかもしれません.とにかく,対人関係のストレスは毎日続くので,適度に吐き出せるようにしましょう.

(2)PHS
お前さえいなければ・・・(グギギギギ).ふぅ〜と一息つこうと思ったら,PHSが鳴って呼び出される.これほど嫌なことはありません.自分のタイミングで休憩が取れるのが医師の良いところですが,相手の都合で自分の休憩が潰されるのも医師の仕事です.PHS恐怖症になり,鳴ってもいないはずなのにPHSの鳴る音が聞こえるような・・・.

(3)くるくる変わる環境
研修は1〜2ヶ月毎に診療科を渡り歩きます.そのたびに,新たな人にご挨拶して,その科のしきたりに慣れて,新しい勉強もしなくてはならないし・・・.ようやく慣れたと思ったら,次の診療科へ異動.これの繰り返しです.くるくる環境が変わるので,知らず知らずのうちにストレスをため込んでいきます.診療科の情報はなるべく同期で共有しておくと良いですよ.初めましてよりかは,事前情報があると心構えしやすいですからね!

(4)残業
あれ?17時までの契約ですよね.なんで21時まで病院にいるんだろう・・・.これもハイパー病院/ハイパー科ならあるあるですね.好きな診療科ならともかく,そうでもない診療科だと,自分何やってるんだろうという気持ちになります.こればかりは効率を求めるしかないですね.自分が鈍くさいな,と思うのであれば,他人の頭を使いましょう.つまり,指導医に仕事を投げても良いわけです.「先生,これ分かりません!」「先生,ちょっと手が回らなくて・・・」とうまく指導医と関係が築けると,こういう乗り切り方も出来ます.覚えておくと良いですよ.(そこまでの人間関係を築くのもしんどいですけどね笑)

ストレス耐性って結局どうなの?

私はドロップアウトしたときに,精神科の先生や臨床心理士さんに色々お話を聞き,自己分析もして貰いました.その結果,ストレス耐性が低いと言うよりは,「ストレス発散の仕方が悪い」「ストレスの吐き出し方を知らない」という結論になりました.そう,ため込んでばかりではけ口がなかったんですね.なので,皆さんは上手なストレス発散法を見つけましょう.好きなことに没頭するもよし,ひたすら寝るのもよし,みんなとお喋りするのもよし.旨いものを食べるとかも良いですよね.あとはカラオケとか(私は音痴なのでカラオケ行きませんが).

結論

ストレス対処が上手な人は何かしら没頭できることや吐き出し方を知っています.それもいくつか手段を持っています.2年間の研修は短いようで長いです.私のように潰れてしまわないように,皆さんも適度に学び,適度に手を抜いて,駆け抜けましょう!
もしドロップアウトに不安があったり,悩み事があれば,私で良ければいつでもご相談に乗りますので,Twitterやメールで連絡ください.それでは,よい仕事始めを迎えられることを祈っています!


みるすきー

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